吉蘭泰の砂漠を行く前進型
最終更新日
平成15年3月5日
飼育3年目に突入した
プラチナロイヤル(キャサリン)
小学校入学以前から30有余年の長きに亘る鉄道趣味と、30後半から始めたサカナ趣味。
いろいろなモノに興味を示してはちょっとかじり、すぐ飽きてを繰り返してきた私ですが、どうやらこの2つが生涯のライフワークとなりそうです。
仕事柄、土日が休みにくいのでイベント列車の撮影は殆ど試運転専門です。熱帯魚店にも平日しか行けないので、セールというものに行ったことがありません。多少不自由な趣味人生ですが、私自身はこんなもんだと思って楽しんでおります。撮影に出掛ける回数も、飼育しているサカナの種類や数も同好の氏の皆さん方に比べればプアなものかもしれませんが、ノンビリ焦らずこのサイトを運営していきたいと思っております。散歩気分で遊びに来てください。
昔から友達の少ない私ですが、WEBを通じて知り合った方々のホームページにリンクを貼らせて頂きました。このページの一番下の「リンク集」から飛んで下さい。(但し、まだまだ数は少ないです。)
中国国鉄最後の蒸機運行線区 吉蘭泰線
100%前進型で運行される新線 准東線
いよいよ中国国鉄の蒸機も風前の灯火となった。昨年中に無煙化される予定だった内蒙古自治区の吉蘭泰線が奇跡的に蒸機運用で残っていた。但しこれもあと数ヶ月で終わるらしい。1日1往復の最後の国鉄蒸機に逢いに砂漠へ赴いた。
もう一つは第2の包神とも言える新線区の准東線。呼和浩特の南西約120Kmのジュンガルから東勝へ至る(現在はまだ途中の西営子までしか通じていない)新線。貨物専用で客レが無く集通線に比べれば列車本数も少ないのだが熱水エリアよりも開けたロケーション、100%前進重連(極稀に単機もあるが)は大きな魅力である。ここを訪れる日本人テツがこれから増えそうだ。
アップ完了!
磐越西線 D51 「SL 磐梯会津路号」
1990年の運転開始以来早13年、途中2001年に1度運転されなかったことがあるが、今年で12回目を迎えもはや恒例となった磐西D51.テツの間でも冬の風物詩としてすっかり定着した。
これを題材にしたコンテンツを持つHPは枚挙に暇が無く、完成度の高いものが多い。よって今更私が発表するのも少々気恥ずかしいが、初年度から皆勤賞で通っているので無視するのもD51に失礼なような気がしたので敢えてアップする決心をした。
ここ数年は、撮影そのものよりも常宿で年1回顔をあわせる仲間たちとの同窓会に行っている感が強いが、何度行ってもその度に違う表情を見せるD51は私を魅了して止まない。
アップ完了!
大陸横断4000キロ
広西地方鉄路の建設型
葦河森林鉄道のC2型
広西地方鉄路は中国南部、ベトナムとの国境近くの広西壮族自治区の金城江から普洛を経て上潮に至る金江線と平塞に至る洛茂線とから成っている。
どちらにも建設型が健在だが、特に洛茂線は1往復の混合列車が残っており奇峰をバックに撮影できるなかなかオイシイ場所なのだが、いかんせん遠く今まで敬遠していたがDL化の噂が聞こえてきたのでやっとこ重い腰が上がった。
葦河森林鉄道はあまりに有名で今更解説の必要も無いが、毎年「今年で終わり!」と言われ続けてきたが今年こそ本当に廃止が決定したようだ。
かくして中国の端から端へ大移動の撮影行が敢行された。
Coming Soon!
暗いネタになってしまいますが、昨年の秋から年末にかけてプレコがばたばたと4匹落ちてしまった。それも1番好きなパナクエばかり・・・せめて天国でも仲良く暮らしてほしいものだ
特に管理を怠ったわけではなく、はっきり言って原因が掴めていない。ただ1匹以外は前日は元気だったのに翌日コロッと死んでしまった。体がむくんでパンパンになっており鰭には出血も見られた。明らかに病気なので速やかに他のサカナ達には薬浴治療を施した。幸いその後犠牲者は出ていない。セルフィン、サッカー、ブルーフィンの各プレコは初めから至って元気である。選りすぐったようにパナクエだけが逝ってしまった。その後、あまりやる気が出ずサカナも買っていなかったが、先日某熱帯魚店で今までトライしたことの無いウルトラスカーレットトリムが割と安く出ていたので迷わず購入。30センチオーバーだった故グリーンロイヤルの後釜として第1水槽に落ち着いた。今後写真が撮れ次第皆さんにお見せできる思うんで待っとってください。
オレンジロイヤル (名前無し)
12cm
2002年11月19日
没
プラチナロイヤル (名前無し)
15cm
2002年11月19日没
グリーンロイヤル (シンディ)
35cm
2002年12月2日没
ブルーアイ (アンジェラ)
12cm
2002年12月中旬没
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同業者の皆様、そうでない方イロイロ
私がぼのぼのです・・・